オナガ鯛(ハマ鯛)の超音波品質検査はマグロと異なる

高級魚ハマ鯛(オナガダイ、アカマチ)の超音波品質検査を行いました。
マグロと異なり鱗の径が1センチ程度と大きく、構造が皮膜に深く食い込みしかも多重積層でありました
それにより超音波透過性が極端に低下し、またうろこから発生する多重反射アーチファクトにより品質評価困難となりました
今回は写真と結果程度で公開いたします。
写真は鱗ありの超音波検査時onagaurokoari.jpgonagaurokoariecho.jpg
鱗を落としての検査onagaurokonasi.jpgonagaurokonasiecho.jpg
詳細はonagaUStec.pdf
マグロエコーと比較の場合はhttp://syuzou.awk.jp/intunatecnorogy.html