東北津波被災地は沖縄にも及んでいるのか?

北陸より津波が押し寄せて12日目の沖縄南部東海域マグロが釣れない!
セリは休止状態が続いている
魚の魚影が全く見られないとのこと
分析のため海洋気象台のデータを記録した
110323_0729~0001.jpg110323_0729~0002.jpg左が今日のデータ20110323右は20100323のデータで非常に海水温の低下を認める
110323_0730~0001.jpg110323_0730~0002.jpg左が今日の海流データ20110323右は20100323のデータで黒潮は方向性に乏しい
110323_0731~0001.jpg110323_0731~0002.jpg110323_0732~0001.jpg左20110323、中央20100323、右20110110のキハダマグロの棚の海水温度変化です。温かい黒潮は途切れており、港川海域漁場の水温低下と淀んだ海流で見られた。先々月の好調な潮回りは消えている。琉球海溝の駆け上がりで中心部を持つ淀みがあるのでもしかしたら自然の回復現象である深層水湧き昇ではないのか?
私はそれを願っている。マグロなどの大型魚介類は仙台へ送る指令が出ているらしい、セリ値は高いです。しばらくの間平和な環境で暮らしている方々へのマグロの提供は・・・・となります。魚介類はI131蓄積予防になりますので・・・・