災害時の医療現場で活躍できる医療画像検査はポータブルタイプ、それをソーラーや自動車より電力確保し、災害救助支援を加速化する

私のこれまでの研究のハイブリッド応用です
起こりっこないと考えられた災害時のための画像検査方法です
今しか役立ちません
医療超音波技術を利用して、商用電源の途切れた魚市場競りで培った技術のフィードバックです
写真は12ボルト電動リールです。マリンバッテリーに接続して水深350メートルの深場釣り用に使用していたものです
110321_1509~0001.jpg600メートルの8号PEラインが巻かれており、釣力35キロの釣りあげ能力、釣りに8時間稼働してバッテリー上がりはありませんでした
超音波装置本多HS1500は6時間程度、アロカEC210Fは4時間程度稼働できます
電動リールは小規模ウインチとして水路などで物資輸送の動力源に利用可能です
バッテリー設備
110321_1510~0001.jpgマリンバッテリーメインとサブがありそれぞれ10AHです充電器は6時間程度で充電できます
充電のための電源確保として自動車にインバーターを接続して100Vに変圧して充電する方法
110321_1508~0001.jpgソーラーパネルより電源確保しコントローラーを介してバッテリー充電する
このシステムの能力はごくわづかですが、商用電源の途切れている地域において非常に役立つアイテムになります
現在システム化されてすぐに利用可能なものは少ないと考えます。
たった1つしかシステムは作れないのですが、持っているものをうまく組み合わせて
それなりの機関にお願いしてお届けできるように工夫を凝らしているところです
追記:110321_1517~0001.jpg雨水をためておくときに水草を入れておくと蚊の発生と水の腐敗を抑制して良い水の確保が可能です
めちゃくちゃな記載です、何から発信してよいのかわかりませんが、少しは役立つと思い、準備が整いつつあります。
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