障害を持った乳幼児用便秘解消食のチャレンジ

写真はホンマグロの大トロをミキサーにかけてクリーミーにしました。
理由は、1歳6カ月の脳症の子が便秘で苦しんでいるので、腸の運動および滑りを良くする目的でホンマグロの大トロ（口に入れると体温で溶けてしまう）をミキサーでクリーミーに仕上げました
何の味付けもしていないのですが味見すると非常にうまい！
さて食べてくれるか？
次の写真は完熟生太モズクをミキサーにかけ粉砕し、重量分の水を添加しひと煮立ちさせたスープです。
これの目的は、イノシン酸とグルタミン酸で味付けしており、飲めば飲むほど食欲はまし
腸の表面の免疫は活性化され蠕動運動を活発にするとの報告を聞いたので作りました。
保水力を上げ便を軟らかくするため、深層水を0.2ｃｃ添加しています。
熱いと食べないし、冷たいと嫌がるので、常温に冷ましているところです。
ごご8時に食事タイムにする予定ですがはたして食べてくれるか？