生鮮食材高値推移、少しでも経費を落とすためには?

今日のセリマグロのセリ値異常なレベルの価格高騰でした。
この価格で仕入れを行っても私にとって良い結果にはつながらないので場外に避難してセリ推移を傍観しました。
おそらくセリ落とせた業者は注文の品を確保するボランティアであると思います。
このまま体力勝負の競争を仕掛けても、経費は流出し貯蓄のダムはそこを切り
制限をしなければならないでしょう。
家計においては、生鮮野菜類は2倍程度に価格高騰
野菜は我が家近辺を見る限り収穫は悪くないものと考えます
0805-1.jpg0805-2.jpg写真は今朝の我が家の過酷な環境で暮らしているホテイアオイの花
0805-3.jpg小さな水草の花も咲いています
0805-5.jpg08054.jpg深層水散布で巨大化し喧嘩して枯れたホテイアオイは間引きにより復活しています。
またけんかを避けるためか葉っぱの大きさは通常のレベルに落ち着いて見られます。
SN3B0086.jpg隣の家のシークァーサー(ヒラミレモン)も鈴なりに身をつけています
今年の異常猛暑が涼しげに感じられるぐらいです。
今月のビジネス戦略として、順調に育っている食材が出荷の時期が来るまで経費は抑えたほうが無難ではないかと私は考えます。
ありえないと思いますが、大きなピットフォールでマグロが1日限りの暴落があったら仕入れて
深層水処理でタイミングを図りたいです。
ちなみに沖縄近海でトンボマグロが釣れ出しました
近いうちにチャンスは来るでしょう!